サンタクロースの思い出って誰でもあると思ってた
クリスマスはサンタクロースが来るものだと思っていましたが、中にはプレゼントを貰ったことがないという人もいてカルチャーショックを受けています。冬の思い出って、クリスマスのご馳走より何より、朝起きたときに枕元にあるプレゼントの気配ではないでしょうか。微かに包装紙の匂いがしたり、寝返りをうつとカサカサっという音がしたり、薄明かりの中、目をこらしてその存在を確認したりするものだと思っていました。
大きくなると、どうやらサンタクロースは親なんじゃないかと疑問を抱くのも通過儀礼だと思っていましたが、最初からサンタが来ない人にとっては、そんな経験もないんですね。というか、サンタなんかいねーよ、という感じですね。夢も希望もあったもんじゃないですね。
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